【ラノベ】なつかしいライトノベル作品紹介#1

ライトノベル紹介

過去に読んだ懐かしのライトノベル作品をご紹介

作品名

 ハイエルフの森 ディードリット物語

内容紹介

森の精霊王に守護されたエルフたちの美しい故郷『帰らずの森』

人間が足を踏み入れたら、二度と戻ることのできない魔境。

そんな森を舞台にエルフと人間との熱い交流を綴った物語。

呪われた島ロードスを舞台としたロードス島戦記に登場するハイエルフディードリットを軸足に置いた短編のストーリーが4話収録されています。

昔、本編にあたるロードス島戦記を読む前に買った一冊。

最初は、出渕 裕さんの表紙絵を見て、「きれい」「どんな話なんだろう」と気になり読み始めました。

自分の中で剣と魔法の物語にエルフの要素とイメージが根付いた最初の作品だと思います。

私はこの後、本編のロードス島戦記にどっぷりと浸かっていきました。

個人的には、こちらから読んでもよいと思いますが、本編のロードス島戦記を読んでからだと知っている名前がたくさん出てきますので、時代背景や、状況はわかりやすいかもしれません。

一つ一つの話は、あまり長くないので比較的読みやすい作品だったと思います。

書籍情報

 作品名  :ハイエルフの森 ディードリット物語

 著者   :水野 良

 イラスト :出渕 裕

 レーベル :角川スニーカー文庫

 発売日  :1995/2/28

 ISBN   :9784044604110

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